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兵庫県産 ハタハタ

(ひょうごけんさん)

骨離れが良く脂ののった身は、豪快に丸かじりしても上品な味わい

”ハタハタ”は、日本海、オホーツク海、太平洋北部などに分布している体長20センチ程の白身の魚だ。その身は鱗や小骨が少なく、身離れも良いので、子供でもお年寄りにも食べやすい。脂ののりが十分なことから、一夜干しの焼き物が定番だが、ほかにも唐揚げやバター焼きなどの食べ方が人気だ。昔は一般的な魚だったが、徐々に漁獲量が減り、今や高級魚といわれることもあるハタハタ。1980年代以降は日本海西部の漁獲量が多くなり、兵庫県は、そのなかでもトップクラスの水揚げ量を誇る名産地となっている。

旬 10月 11月 12月 1月 2月 3月

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名称
兵庫県産 ハタハタ
(ひょうごけんさん)

城崎・出石・湯村温泉

兵庫県